DMの効果測定方法について
こんにちは、久保です。
これまでの記事で、DM(ダイレクトメール)の
メリット・デメリットや
作り方のコツなどについてご紹介してきました。
ですがDMは「作って送ったら終わり」ではありません。
むしろ、そこから成約率や売り上げの向上に
つなげていくことが目的なのです。
そのためにも、送付後の反響を調べることは非常に大切です。
今回は、DMの効果測定方法についてご紹介しましょう。
(さらに…)
アンケート調査やテレアポで役立つ、有用な顧客リストの作り方。
こんにちは、森田です。
早いもので当ブログも年内更新は残り2回となりました。
今回は、質の高いアンケート調査やテレアポを行うための
顧客リストの作り方をお伝えいたします。
新年早々スタートダッシュが切れるように、
ぜひ良質な顧客リストを作っておきましょう。
企業経営を左右する、顧客管理の重要性
こんにちは、久保です。
いきなりですが、御社では顧客管理を有効活用されていますか?
おそらく、多くの企業様で有効活用できていないのが
現状ではないでしょうか。
近年では、ますます企業の顧客管理の重要性が高まっています。
それでは、なぜ顧客管理を有効活用する必要があるのでしょうか。
それは、新規顧客の獲得コストが上昇していることに
起因します。
名簿作成時に大切なのは「わかりやすさ」
こんにちは、鈴木です。
御社では取引先や顧客が増減した際、
どのように名簿を作成・更新していますか?
「新規の取引先は、リストの最後に記載する」
「もう何年も取引のない顧客を削除して、
空いたスペースに新規顧客を追加する」
などと、特にその順番を気にすることなく、
会社名・顧客名を羅列している企業も多いでしょう。
また、「多くの企業がそうだから…」といった理由で、
ホームページやパンフレットなどに載せる取引先一覧を
五十音順で記載しているケースも少なくありません。
しかし、ただ羅列したリスト、ただ五十音順に並べたリストでは
御社と取引先・顧客との関係が見えず、
閲覧者にとってわかりづらく感じることがあります。
ホームページなどで公表する取引先一覧や、
社内用の顧客名簿などを作成する際は、
その名簿・リストを閲覧する人にとって、
わかりやすいかどうかを考えることが大切です。
ここでは、わかりやすい名簿を作成するための
「名簿作成時に留意すべきポイント」をご紹介いたします。
営業リストやテレアポの名簿作成に時間を掛けすぎていませんか?
こんにちは、久保です。
営業リストやテレアポのコールリストといった顧客名簿は、
企業が営業活動を行う際に重要となる存在です。
顧客名簿には、新規開拓に必要な企業情報はもちろん、
継続してお取引いただている企業様の取引履歴など、
ビジネスに欠かせない貴重な情報が詰まっています。
しかし、膨大な企業情報や取引履歴などを
すべて手打ちでデータ化するのは、非常に労力がかかります。
名簿作成に時間がかかってしまっては、本業に集中できず、
貴重なビジネスチャンスを逃してしまうかもしれません。
ビジネスの成功の鍵を握る名簿だからこそ、
名簿作成にかかる膨大な情報入力は代行し、
本業に集中できる環境を作って効率を上げましょう。
テキスト入力によるデータ化で、スムーズな情報共有を
こんにちは、鈴木です。
現在、御社にこのような悩みはありませんか?
「顧客名簿はあるけれど、すべて紙でデータがない…」
「テキストデータがあれば、資料作りがスムーズなのに…」
「過去に作成したマニュアルを更新したいけれど、
肝心なテキストデータがないので手打ちするしかない…」
過去に作成した資料やマニュアルの中には、
「ワード、エクセルなどのテキストデータが残っていない」
というものも多いのではないでしょうか。
そうした場合、紙資料をもとにテキスト入力したり、
専用ソフトを使ってデータ化したりする必要がありますが、
本業と並行して進めるのは簡単ではありません。
こうしたお客様にオススメなのが、
プロによるテキスト入力サービスです。
ここでは、そのメリットについてご紹介いたします。
(さらに…)
応募ハガキをデータ管理することで見えてくる顧客の傾向
こんにちは、木村です。
お客様から大量に届く応募ハガキを、
「懸賞などの抽選にしか使っていない」
「大きな箱に入れて管理しているだけ」
というご担当者様も多いのではないでしょうか?
懸賞などに応募されたお客様の多くは、
御社の商品・サービスを利用されているか、
興味を持って利用を検討されている方々です。
そうした応募者様からの情報は、
マーケティングや今後の事業展開に役立つ
御社だけの貴重な顧客データとなります。
届いた応募ハガキはそのまま保管するのではなく、
データとして管理し、目的に応じて活用することが大切なのです。
ここでは、応募ハガキをデータ化した際に得られる
顧客データの活用例についてご紹介いたします。
顧客リストの作成はエクセルでOK|注意すべき点とは?
こんにちは、木村です。
突然ですが、御社の「顧客管理」は万全でしょうか。
「社内のどこに顧客リストがあるのか知らない」
「顧客情報は、営業スタッフが個々に管理している」
「部長の退職とともに、常連客に連絡する術(すべ)を失った」
もしも、このような状況であれば、顧客情報を適切に管理できているとはいえません。
属人的な管理しかできていない場合は、まず社内で共有できる顧客名簿をつくりましょう。
「顧客管理」と聞くと、データベースの構築や管理システムの導入を考えがちですが、管理する顧客情報がそこまで多くなければ、「エクセルで作成する顧客リスト」で十分です。
ここでは、エクセルで顧客リストを作成する際の注意点についてご紹介いたします。
エクセルで顧客リストを作成する際の注意点
エクセルでの顧客名簿作成にあたって、手順に沿って注意点を確認していきましょう。
まずは「顧客管理」の目的を明確に
氏名、性別、年齢(生年月日)、住所、電話番号、メールアドレス、商品の購入履歴など、一口に「顧客情報」といっても、その種類は多岐にわたります。
まずは、顧客管理を行う目的を明確にした上で、その目的の達成に必要となる情報を精査しましょう。
例えば、その目的が「既存顧客に対する販売促進」の場合、氏名、住所、電話番号といった個人情報だけでなく、商品の購入日、購入金額、商品に対する評価・要望なども集めれば、その情報に即した営業活動を行うことができます。
また、その目的が「メールマガジンの配信」であれば、氏名とメールアドレスだけでもよいでしょう。
いずれの場合も、万が一の情報漏えいに備え、不要な顧客情報まで収集することなく、最低限必要な情報だけを集めて管理することが大切です。
「共有サーバー」などで管理
社内の顧客情報をすべて一人で集め、データ入力から管理まで行うのは現実的ではありません。
「誰が入力するのか」を決めたうえで、社内の共有サーバーなどに顧客リストを入れて、複数のスタッフで入力・管理するのが良いでしょう。
エクセルを「共有ブック(※)」に設定
共有サーバーで管理する際、最初につまづくのは、“複数人が同時にデータを入力しようとしたとき”です。
エクセルの初期設定では、誰かがファイルを開いていると、他のスタッフは「読み取り専用ファイル」しか開けず、データの入力や編集を行うことができません。
エクセルで顧客リストを作成する際は、複数のスタッフで同時に入力できるよう、該当のエクセルファイルを「共有ブック」に設定してください。
共有ブックの設定手順
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1.共有ブックにしたいエクセルファイルを開く
2.上部にある「校閲」→「ブックの共有」の順で押す
3.表示されるダイアログにある
[複数のユーザーによる同時編集と、ブックの結合を許可する]
にチェックを入れて「OK」を押す
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(※)Excel 2007以降で使用できる機能
関連記事:総務部の方は必見!顧客リストの作成は外部委託しましょう。
そもそも顧客リストを共有する目的とは
名簿などで顧客情報を社内で共有する目的は、部署間の連携をスムーズにすることだけではありません。
その大きな目的は、顧客を深く知ること。
長い期間にわたって蓄積され、集計された顧客情報は、今後の事業戦略につながる強力な武器になります。
こまめに情報を更新し、社内で情報が共有できていれば、
「常連客は、どんなサービスに毎月いくらかけているのか」
「初回購入から次回購入までのスパンはどれくらいか」
「自社の商品・サービスに対する評価は高いのか、低いのか」
など、さまざまな角度から商品やサービスを検証でき、さらなる顧客満足につなげることができるでしょう。
その第一歩となるのが顧客リスト作成です。
最初はエクセルで作成するだけで十分ですが、もしデータ入力などでご協力できることがあれば、弊社までお気軽にお問い合わせください。
MicrosoftおよびExcelは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
ビジネスに欠かせない名簿データの管理
こんにちは、久保です。
ビジネスシーンにおいて、
名簿の管理・活用は必須事項といえます。
顧客や従業員の名簿はもちろん、
取引会社などの企業名簿や
会社が所属する団体などの会員名簿など、
業務上で名簿を扱う機会は数多くあるものです。
名簿の管理を紙の帳面で行う場合、
分量が多くなってくると
必要な詳細情報を探すのに苦労するようになってきます。
管理担当者が不在の時には
簡単には利用できないなど、
書面ゆえの困り事もあるでしょう。
名簿のデータ化で、紙では困難な
データの共有化やバックアップによる
紛失・破損リスクの低減が図れます。
また、データベース形式で保管することで
情報ごとの分類による
絞り込みやリスト化も簡便に行えます。
たとえば、顧客名簿から特定条件で
対象を選定してDMを送るときも、
データベース機能を活用すれば
対象顧客の抽出がすぐにできます。
高度なセキュリティ対策により、
第三者による閲覧や持ち出し、
許可なき複製なども防止できます。
Accessなどデータベース専用のツールもありますが、
社内でのデータ化は業務量的に困難な場合もあるでしょう。
専門で請け負ってくれる
外部の業者へ委託するという方法もあります。
いつもどおり通常業務を行いながら、
安全でクオリティの高い名簿データの運用を開始できます。
ぜひこの機会に検討されてみてはいかがでしょうか。
名簿データ入力サービスについては → こちら
ビジネスに活用できる名簿データのススメ
こんにちは、木村です。
皆さまの会社では、顧客や取引先の情報を
どのように管理していますか?
手書きで書類にまとめる方法や
名刺をまとめておく方法など、
管理の方法は会社によってそれぞれです。
きちんと情報を管理できれば、
どのような方法を選んでも
基本的に問題はありません。
ただし、「業務の効率化を図りたい」
「ビジネスチャンスを増やしたい」
などと感じている場合には、
情報を「名簿データ」として
管理する方法をぜひ考えてみましょう。
顧客や取引先の情報でリストを作り、
名簿データとして管理しておけば
情報の変更や更新、管理をスムーズに行えます。
また、テレマーケティングや
ダイレクトメールの発送といった、
ダイレクトマーケティングのアプローチに
活用することができるという点も
名簿データを所有する大きなメリットでしょう。
住所や年齢、性別など、特定の要素から
データを抽出できるため、
ターゲットへの情報発信がスムーズになります。
例えば、特定の年齢層に向けたサービスの宣伝、
キャンペーンのお知らせなども
ターゲットリストの作成から配信まで
非常に効率的に実行することが可能になります。
名簿入力サービスについては → こちら