書類のスキャンによって生まれる、営業上のメリット
こんにちは、久保です。
皆様は営業でお客様に商品やサービスを説明する際、
どのような媒体を使用していますか?
営業活動で使用するものといえば、
パンフレットやカタログ、資料など、
紙ベースの書類がほとんどだと思います。
「何種類ものパンフレットを持ち歩くのはたいへん…」
「カタログが膨大で、パラパラとめくって説明するのが面倒…」
「商談の際に使用したい資料を探し出すのが手間…」
「資料があり過ぎて、本当に必要なものを忘れてしまう…」
など、紙ベースの書類に関して困った経験があるでしょう。
そのような営業時の「困った」を解決するのが、
営業用書類のスキャニングです。
あらかじめ書類の内容をスキャンしてデータ化していれば、
ここぞというときにも、スムーズかつ正確な情報で
営業や商談に臨むことが可能になります。
では、具体的にどのようなメリットが、
書類のスキャンによって生まれるのでしょうか?
◆書類のスキャンによる営業上のメリット◆
<その1>たくさんの情報を持ち運べる!
必ず使用する書類はもちろんのこと、
「もしかしたら…」を想定して書類を用意したら、
かばんに収まりきらない量になってしまうこともしばしば。
かといって、必要最低限の書類だけを持って営業に臨めば、
「あの書類も持ってきていればよかった…!」
と、後悔するケースも少なくないでしょう。
そのようなときに有効なのが、書類のスキャニングです。
スキャンした書類データをタブレット端末などに保存すれば、
簡単にたくさんの情報を持ち歩けるようになり、
“かばんに収まりきらない”という事態は避けられるでしょう。
また、スキャンした情報をサーバーに保存していれば、
出張先でもネットを介して必要な情報を即座に得られます。
<その2>突然の商談にも柔軟に対応可能!
クライアントの都合によって商談の日程が早まったり、
訪問先で突然の商談が発生したりして、
「パンフレットやカタログがあれば、すぐ提案できるのに!」
と後悔した経験はありませんか?
カタログや資料の書類をスキャンしてデータ化していれば、
いつでもその場で自社商品やサービスを提案でき、
突然の営業チャンスを逃すことはありません。
臨機応変に商談できる体制が整っていれば、
クライアントの信用につながり、成約の確率も高まるはずです。
いつ何時商談が舞い込むかわからない営業活動だからこそ、
商談の際に必ず使用するカタログやパンフレットなどの書類は
あらかじめスキャンしておきましょう。
<その3>経費や教育コストの削減にも!
クライアントへの配布用に書類を余分に印刷していては、
結果的に多大な経費が生じてしまいます。
また、営業の度に書類を印刷するのも面倒ですよね。
その点、書類をスキャンしてデータ化していれば、
クライアントの興味を持った商品・サービスに関する
書類だけを印刷したり、印刷枚数を調節したりできるため、
無駄な経費や手間が発生することはありません。
さらに、スキャンした書類情報をタブレットなどで
移動時間や休憩時間に確認するようにすれば、
効果的に自社商品やサービスの知識を深められます。
合間の時間を使ってデータで知識をつけてもらえば、
わざわざ研修会などを開催する必要も少なくなり、
教育コストの削減にもつながるでしょう。
◆膨大な書類のスキャンは外部委託を!◆
営業活動でも多くのメリットが期待できる書類のスキャニング。
しかし、パンフレットやカタログ、資料など、
膨大な量の営業用書類をすべて自社でスキャンするのは、
時間と手間がかかってしまって非効率的です。
営業用書類のスキャンをお考えのときこそ、
ぜひ弊社のスキャニングサービスをご活用ください。
書類のスキャンを弊社に委託していただければ、
スキャニングに余計な人員を割く必要もなく、
余計な時間や手間を省くことが可能です。
スムーズな営業活動を行うために、
書類のスキャニングサービスを利用しましょう。
お見積りは随時受け付けておりますので、
いつでもお気軽にお問い合わせください。