応募ハガキのデータ入力に苦戦していませんか?
こんにちは、鈴木です。
2月12日の記事でもご紹介いたしましたが、
応募ハガキは、マーケティングデータの宝庫。
応募ハガキに記載されている情報をデータ化して、
集計・分析している企業・店舗も多いかと思いますが、
そのデータ入力に苦戦していませんか?
「手の空いた時にしか、データ入力できない」
「手書きの解読に時間がかかって、なかなか捗らない」
「住所入力に誤りがあって、いつも確認に時間がかかる」
など、データ入力にはさまざまな悩みがつきものです。
応募ハガキのデータ化に求められるのは、「スピード」と「正確性」。
いかに早く、正確なデータを入手できるかどうかが、
今後の事業展開を左右するといっても過言ではないでしょう。
ここでは、応募ハガキから得られる顧客情報とその活用例、
そして、迅速かつ正確なデータ入力を行うための秘訣をご紹介します。
◆応募ハガキから得られる顧客情報◆
応募ハガキからは、実に多くの情報を入手することができます。
一般的な応募ハガキに記載されている内容は下記の通りです。
<応募者情報>
・お客様の氏名、住所、電話番号、メールアドレス
・お客様の性別、年齢または生年月日
・その他(職業、既婚、未婚、家族構成など)
上記のような応募者情報は、
景品・サンプルの発送だけでなく、
DMの発送などにも使うことができます。
また、年齢や既婚・未婚、家族構成などの情報を集計・分析すれば、
今後の商品開発やサービス展開に活用できる
有効な「マーティングデータ」になるでしょう。
<商品・サービスに関する情報>
・商品やサービスの満足度
・最近、興味のある商品やサービス
・今後、開発してほしい商品
・あったら利用したいサービス
・商品やサービスに対するご意見、ご感想
応募ハガキに上記のようなアンケート項目を加えることで、
御社の商品・サービスに対する満足度をはじめ、
一般消費者のニーズを把握することが可能です。
また、住所・年齢・性別・職業などでセグメント化すれば、
より詳しくニーズを分析することもできます。
◆応募ハガキのデータ入力はプロに!◆
上記のように、多岐にわたる顧客情報をデータ化するには、
どうしても時間と労力がかかるものです。
しかし、データ入力に時間がかかりすぎてしまうと、
応募内容の集計・分析が遅れるばかりか、
せっかくの貴重な顧客情報の“鮮度”が失われ、
その情報を十分に活用できなかったという事態にもなりかねません。
社内で応募ハガキのデータ入力を進めている企業・店舗には、
下記のような悩みも多いのではないでしょうか?
「他の仕事の優先順位が高く、なかなかデータ入力に着手できない…」
「データ入力が終わらないうちに新しい応募ハガキがきて、
いつまで経っても作業が終わらない…」
「住所などの入力ミスが発覚するのは、いつも景品を発送した後…」
こうしたデータ入力に関する悩みをすべて解消し、
応募ハガキの顧客情報をすぐに、効果的に活用する秘訣は、
そのデータ入力を専門家に依頼すること。
「スピード」と「正確性」を兼ね備えたプロに外部委託すれば、
正社員・アルバイトなどの社内リソースを割くことなく、
常に鮮度の高い顧客情報をもとに、
適切な経営戦略を練ることが可能です。
応募ハガキのデータ入力から集計まで、
「99%の入力精度」と「90%以上の顧客満足度」を誇る、
プロセス・マネジメントにぜひお任せください。