名簿のデータ化によるメリットと活用事例とは?
こんにちは、齋藤です。
社員や顧客、あるいは商品などについて、
その情報管理に名簿を用いている企業は多いでしょう。
通常は紙ベースでファイリングされています。
五十音順などでファイリングされますが、
どうしても目的の情報を探すのには手間がかかってしまうのではないでしょうか。
名簿のデータ化には「情報を探す」という手間を大きく削減できるメリットがあります。
カテゴリ毎に整理された情報は、条件で絞込み
その条件に属するデータのみを一覧で抽出することも可能です。
しかし、データ入力された名簿の活用方法はそれだけではありません。
例えば複数拠点を持つ企業でも、データを共有すれば
全社の誰もがいつでも同じ情報を引き出せます。
名簿データの活用事例は多く、
例えば人材サービス業では派遣の登録スタッフをシステム上で管理しています。
スタッフの情報をすべてデータ化することで、
仕事とスタッフ個人のスキルを素早くマッチングすることが可能です。