コストダウンにつながる業務委託
こんにちは、齋藤です。
「データ入力をわざわざ代行業者に依頼するのはコストの無駄だ」
このように考えている企業も少なくないと思います。
確かに入力作業を委託すれば、その分だけコストが発生します。
しかし社内で対応する場合、
社員はデータ入力に貴重な業務時間を割いていることとなるでしょう。
当然ながら社員には給与が発生しています。
では入力を社員が行った場合、いったいどれだけの給与分を
その入力業務に使っているのでしょうか。
一度、確認してみることをおすすめします。
そのうえで、外部に委託した場合のコストと比較してみてください。
アウトソーシングを利用した方が、実はコストダウン(削減)に繋がるというケースも多いです。
さらに業者に任せれば、社員はその他のより生産性の高い業務に集中することができます。
たとえば、営業職であれば月間の商談件数を増やして
より多くの売上獲得が遂げられるのではないでしょうか。
そうすればコスト削減のみならず、さらに収益を拡大させることへとつながっていきます。
コスト削減、あるいは収益拡大という視点から見ても
入力の代行活用は大きく貢献してくれるのです。