タイピングの重み
こんにちは
金曜日担当の長谷川です。
さて、今日はタイピングのお話です。
皆さん日頃PCなどでキーボードを使用されているかと思います。
我々も、アンケートなどのデータ入力でずっと向かい合っているのですが、どれぐらい肩に負担がかかっているかわかりますか。
一つのキーを叩くたびに、なんと1kgの負担がかかるそうです。
では、一日でどのくらいの負担になるか計算してみましょう。
まず、1秒間に5回叩くことが出来るとすると、1分間で300回、1時間で1,800回叩いています。
無論ずっとキーボードを叩いているわけではないですから、文字などを打つのにおおよそ仕事の1/3時間を費やしているとして、一日7時間勤務ですと、
●1,800(回/時間) × 7(時間) × 1/3(頻度) = 4,200kg = 4.2t
なんと、この頻度ですと4tにも及んでしまいます!
もちろん人や仕事内容によっては、もっと多い人もいます。
8時間勤務で仕事の1/2時間をタイピング、1分間で500回キーボードを押せるのならば、
●500(回/分) × 60(分/時間) × 8(時間) × 1/2(頻度) = 12,000 = 12t
12tですって。
そりゃあ肩も凝りますね。
次回予告:未定