blogブログ

ビジネスチャンスにつなげる応募ハガキの集め方

こんにちは、久保です。

 

 

お客様へのプレゼントなどのキャンペーンや
先行予約などで活用される応募ハガキ。

 

 

この応募ハガキが企業にとって
どれだけのビジネスチャンスにつながることか
皆さまはご存じでしょうか?

 

 

応募ハガキには、主に

 

 

・氏名や住所、性別
・アンケートの回答

 

 

などを応募者に記入してもらいます。

 

 

記載できる欄があれば、

 

 

・年齢、職業
・フリーで記載できるご意見、コメント欄

 

 

などもあると、後々のマーケティング活動に
非常に有益な材料となることでしょう。

 

 

特に、アンケート回答者の情報は
消費者の傾向をつかむことに役立ちます。

 

 

情報をデータ化して管理しておけば
将来的にリストアップして
広告を送るといったこともできるでしょう。

 

 

ただし、ビジネスチャンスにつなげるためには
応募ハガキの集計やその後の活用方法について
しっかりと方向性を固める必要があります。

 

 

消費者のどのような情報を集めて
将来的にどう活用していきたいのか、
また、どのような方法で結果を集計して
データ化するのか…などによって、
応募ハガキのレイアウトや、
集め方を考えなければいけません。

 

 

また、可能な限り情報を収集できるように、
見やすくて応募者が記入しやすい
レイアウト・デザインを目指すことも、
重要なポイントと言えるでしょう。

 

 

このように、応募ハガキの目的は
ただただ応募者の数を
募ることだけではありません。

 

 

集めたユーザーのデータを集計・分析すること、
そして、そのデータを
有効活用するということを踏まえた上で、
慎重に応募ハガキの内容を決めていきましょう。

 
 
応募ハガキ入力サービスについては → こちら

 
 

お客様アンケート実施に必要な計画

こんにちは、久保です。

 

自社製品・サービスのウィークポイントの発見や
新たな事業戦略の立案を目的として、
アンケートの実施を計画する企業は多いでしょう。

 

実際に顧客の声を知ることは、
企業にとって大きなメリットがあります。

 

実際にはお客様から直接、製品・サービスについての
意見や感想を聞く機会はなかなか無いでしょう。
そこで、企業はお客様アンケートを実施することが多いです。

 

しかしお客様アンケートは、ただ情報を収集して
眺めているだけでは意味がありません。

 

まずは集めた回答をデータ化します。

 

お客様アンケートは店頭で配布したり、
郵送等で集める紙媒体を使うケースと
WEB上で回答を集めるケースがほとんどと思いますが
どちらにしても、回答を集計する必要があります。

 

紙媒体で回答を集めた場合は
デジタルデータに起こす作業も必要になります。

 

なぜデータ化する必要があるのかというと
集計結果を分析する際に必ず必要になるからです。

 

お客様の声を分析することでこそ、
よりビジネスに利活用できるのです。

 

自社の製品・サービスがお客様のニーズに応えられていないという
結果であれば、今後、収益が収縮してしまうかもしれません。

 

また、お客様の要望を採用することで
さらに収益を拡大する可能性もあります。

 

お客様アンケートを分析することで、リスクの回避や
売上拡大につながることもあります。

 

アンケートの実施計画の際は、
集めた回答をどう活用するかまで
明確に考えて計画を進めましょう。

 

アンケート回答をビジネスに活かすメソッド

こんにちは、木村です。

 

企業が実施する情報収集やマーケティング調査に
webを使ったオンライン調査を導入する企業も少なくないようです。

 

オンライン調査の実施に関して、比較的手軽に始めることができ
郵送や街頭アンケート等と比べてコストも抑えることが可能ですが、
集計作業や回答の分析について、
効率良く行うことができないのが課題のひとつのようです。

 

調査結果は、ただ数を数えて統計を出すだけでは役立ちません。

 

目的に合わせて集計方法も変えていかなければ、
クオリティの高い情報を得ることができず
十分な活用には至りません。
アンケート回答をビジネスに活かすメソッドとしては、

 

1.実施するアンケートでなにをしたいのか目的を明確にします。

 

2.次に目的を果たすための質問事項を準備します。

 

3.そして、集まった回答をどう分析するか
提出形式やデータの種類をどれぐらい出すか決めます。

 

大枠の流れとしてはこういった流れになります。

 

社内にデータ分析を得意としている人材や、
説得力のある資料作成に定評がある社員がいれば
なお、データを有効活用することができますが、
専門的に時間を割くことが難しいのも現実問題です。

 

そんな時には、集計・分析をセットで行ってくれる
外部委託サービスを利用するのも選択肢のひとつです。

 

デザイン性の高いアンケートや
見やすくわかりやすいグラフで集計してもらえば、
分析も報告書の作成も効率良く進めることができます。

 

調査結果を簡単に集計できる方法は、
ビジネスの現場を加速させるためにも
ぜひ積極的に取り入れていきましょう。

 

 

アンケート集計には無限の可能性がある

こんにちは。木村です。

 

商品やサービスの感想や意見をいただくツールとして
アンケートをビジネスに活用する例が
非常に増えています。

 

その一方で集めたアンケートの回答を
マルチに活用できていないケースもあります。

 

アンケート回答の集計には時間を要します。
集計に使える時間や工数を想定し
想定内でできる作業はどのぐらいなのか、
どんな種類の集計結果を出すことができるのかを
まずはじめに決めてから
作業にとりかかることがほとんどでしょう。

 

限られた時間では出せるデータにも限界があります。

 

特にアンケート回答量が膨大であればあるほど、
その結果をデータ化するだけでもひと苦労です。

 

そうなると、おおまかな結果を
まず集計するのがほとんどでしょう。
ミクロな分析まではなかなか手が回りません。

 

もっと掘り下げて調査をすれば、
さらにビジネスに効果的なデータが取れます。

 

通常のアンケート集計では気づかない顧客心理や
コアなファンの意見が見れることもあります。

 

企業が実施するアンケートには
ビジネスのチャンスにつながる
無限の可能性が秘められているのです。

 

賢く効率的にアンケート集計を行うために
代行会社を利用するというのも
ひとつの方法となります。

 

アンケート集計を委託することで、
集計にかかる時間と
人的コストを削減できるというメリットがあります。

 

アンケート集計を専門としているプロに任せることで、
自分たちで集計するよりも
実用的で正確なデータを取得することも可能です。
これこそがアンケート集計を外部委託する
最大のメリットともいえるでしょう。

 

データ集計を専門家に委託すれば、
日常業務を普段通りにこなしながら
ビジネスに活かせるデータの集計結果を得られます。

 

アンケート集計報告の成功の秘訣

こんにちは、久保です。

 

アンケートを集計し、報告するまでには
さまざまなステップがあります。

 

1、集計する
単純計算で全体のパーセンテージを出したり、
カテゴリごとに分けたりして、
比較できるようにデータを収集します。

目的に合わせた集計が必要になるので、最終的に
導き出したいことを明確にしておきましょう。

 

2、グラフに変換する
集計したデータを可視化することで、
わかりやすさを追求します。
円・帯グラフ、折れ線・棒グラフなど、
グラフには種類があります。

設問のタイプに合わせて選ぶようにしましょう。

 

3、グラフ加工をする
グラフにしただけでは、詳細を伝えることはできません。
グラフに色を付けたり、値を入れる場所や
文字の大きさ、フォントなどに注意したりすることが必要です。

可視化することができても、伝わらなければ意味がありません。
グラフ加工も大切な手順の一つです。

 

4、結果を分析する
でき上がった結果を分析します。
確認できたことや新たに発見できたことや
改善点など、報告する上で大切なことを洗い出します。

 

最後に分析した結果をまとめて報告をします。
どのプロセスも重要ですが、
はじめのデータを集計するプロセスから
カギを握っているといっても過言ではありません

 

報告するデータに誤りがあったとしたら、
どんな事態が想定されるでしょうか。

 

まずは事実と異なるデータを報告することになります。

 

そして、そのデータをもとに何らかの企画を立てたり、
PDCAサイクルを回すとなった場合には
誤ったデータをもとに計画を進めることになります。

 

根拠の違うデータをもとに計画を進めた場合
たいていは失敗に終わることがほとんどです。

 

そうならないためにも、
はじめのプロセスが非常に重要となってきます

 

誤ったデータを使った、意味のない報告事項にならぬよう
データ集計は正確に、かつスピーディーに進めることが
成功の秘訣といえるでしょう。

 

 

アンケート集計作業、外部委託してみませんか

こんにちは、久保です。

 

アンケートの集計や入力作業、

外部に委託すれば作業がうんと楽になるのに、と

思ったことはありませんか?

 

マーケティング調査の一環として

アンケートを実施する企業が多いですが

集めたアンケートの数は膨大な量となることでしょう。

 

アンケートの回答数が多ければ多いほど

有効なマーケティング材料となります。

 

その回答を入力・集計・分析といった

作業を行って、正しく扱わないと

せっかくの有効な材料が無駄になってしまいます。

 

アンケート実施企業にとって

回収した回答を正しく扱うことは

非常に重要なミッションでもあります。

 

アンケート結果の集計には当然時間がかかります。

 

紙データから集計を行う場合も、

オンラインでのアンケート結果を集計する場合も

幾千、幾万といった回答を入力・集計する作業が

一番時間がかかるでしょう。

 

社内で作業するとなった場合は

人員と作業時間の確保が必要となり

当然、作業にあたっている時間は

他の業務ができなくなってしまいます。

 

そこで、昨今では入力・集計業務を

外部委託することに注目が集まっています。

 

委託先のクオリティが高ければ

高品質なデータを手元に受け取ることができます。

 

納品されたデータから企業内で

分析・マーケティング材料として活用する例は非常に多く、

効率的にリアルなデータを活用できるフローとして

外部委託業者の活用を導入する企業が増えています。

 

業務効率のひとつとして、

外部委託という選択肢を視野に入れてみてはいかがでしょうか。

 

企業がお客様アンケートを実施する理由

こんにちは、齋藤です。

 

自社や製品・サービスのウィークポイントの発見や
新たな事業戦略の立案、あるいは
顧客満足度の調査などを目的として、
お客様アンケートを実施する企業は多いでしょう。

 

実際に顧客の声をアンケートによって知ることは、
企業にとって大きなメリットがあります。

 

しかしお客様アンケートはただ取得して
眺めているだけでは意味がありません。

 

データ化して分析することでこそ、
ビジネスに利活用できるというものです。

 

お客様アンケートは、特にマーケティングにおいて役立ちます。
顧客が何を求めているのかはやはり直接聞くことがが一番有効です。

 

自社の製品・サービスが顧客のニーズに応えられていないという
結果であれば収益が収縮してしまうかもしれません。
お客様アンケートを分析することで、そうした自体を防ぐことができます。

 

あるいは顧客へのアプローチ方法を分析結果から改善することで、
既存の製品・サービスの収益が増加する可能性もあるでしょう。

 

お客様アンケートをデータとして分析・活用することは、
マーケティング活動において重要なこととなるのです。

 

膨大なアンケート結果の集計

こんにちは、久保です。

アンケートをビジネスに活用する企業は少なくありません。

しかしアンケート集計には時間を要し、
適切な集計が行えなければまったく意味が無いでしょう。

特にアンケート結果が膨大であればあるほど、
その結果をデータ化するだけでも一苦労です。

そのため、アンケート集計に
代行会社を利用するというのもひとつの方法となります。

アンケート集計を委託することで、集計にかかる時間と
人的コストを削減できるというメリットがあります。

また、アンケート集計に不慣れであれば、
実績の多いプロに任せることで、自分たちで集計するより
実用的なデータを取得することも可能です。

これもまた、アンケート集計を外部委託する大きなメリットといえるでしょう。

具体的な活用事例として、店舗販売を行う事業者が挙げられます。

例えば店舗における顧客向けアンケートでは、
紙ベースでアンケートを取得するケースが少なくありません。

しかし毎日スタッフが店頭に立つ状態では、
データ化の時間もなかなか割けないはずです。

そうした際、データ集計を委託すれば、日常業務を普段通りにこなしながら
ビジネスに活かせるデータの集計結果を得られます。

アンケート集計結果の活用方法

こんにちは、秋元です。

 

表面上では見えない顧客のニーズ、市場等を把握するうえで
アンケート調査は有効です。

 

最近ではインターネット上でアンケートを実施でき、手間がかからず
スピーディーに回答できるものも多く、より身近なものとなっています。

 

ビジネスにおいて情報は貴重な価値を持ち、
アンケート結果もまたその重要な情報源となっているのです。

 

しかし良質なアンケート結果を獲得しても、実際のビジネスにそれを利活用できなければ意味がありません。
アンケート集計を行い、さらに分析することでアンケート結果は大きな価値を持ちます。

 

そのために、まずはYes/Noなど数値化できる選択式のアンケート結果を集計し、
特に高い・低い評価がないか確認します。

 

さらに自由記述によって集まった生の声を見てみてください。

 

例えばBtoCにおける顧客の満足度調査ならば、
年齢・性別毎に結果を分析するといった方法です。

 

数値から分析し、必要に応じてプラスαのアンケート結果を確認していきます。

 

また、アンケート集計結果の活用で重要になってくることは
事前に「何を知りたいのか」を明確にすることです。

 

そのうえでアンケート集計および結果の分析を実施します。

これにより、無駄なく必要な情報を確認することができるでしょう。

 

秋が

こんにちは。
溝口です。
  
近頃、一気に気温が下がり始めましたね。
日も短くなり、秋をしっかりと感じております。
暑かった今年の夏が嘘のようですね。
  
先日学生時代の友人からグループLINEに
「秋と言えば!」という質問が投げかけられていました。
みんなの回答で圧倒的に多かったのが『食べ物』。
たぶんに漏れず私の回答も食べ物でした(笑)
食欲の秋を、スポーツの秋でカバーしようとしているのは私だけでしょうか?!
  
プロセス・マネジメントではアンケート集計データ入力で皆様のビジネスをサポートしてまいります。
お気軽にお問合せください。