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アンケート集計を行う際には、 最適な集計方法の選択が重要です。

こんにちは、森田です。

 

現在、世の中には多種多様なアンケートがあります。

商品やサービスの満足度を計るものから、

考え方や暮らし方の傾向を調べるものまで、

企業や店舗だけでなく、公的機関や自治体も行っています。

しかし、アンケートなどでデータ集計を行う際には、

気をつけなければいけないことがあります。

 

それは、集計の種類を知った上で項目設計を

行う必要があるという点です。

 

今回のブログでは、最適な項目設計を行い、

有益なアンケート集計とするためのコツをご紹介いたします。
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アンケートの回答率を上げるための秘訣とは?

 

こんにちは、久保です。

 

商品やサービスの満足度をはじめ、

市場の動向、ニーズの変化を把握する手段として、

多くの企業・店舗が行っているアンケート調査ですが、

「なかなか思ったように回答率が上がらない」などと

お悩みのご担当者様もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

また、仮に回答が多く集まったとしても、

「その他」の選択肢を選ぶ人や、

自由記入欄に何も書いてくれない人が多いと、

その集計結果から具体的な内容が把握できず、

せっかくの調査が無駄に終わってしまう可能性があります。

 

「毎回、アンケートの回答率が低い」

「アンケートを集計しても、いまいち傾向がつかめない」

といった場合、もしかしたら…

アンケートの設問に問題があるのかもしれません。

 

ここでは、アンケートの成果でお悩みのご担当者様に向けて、

「回答率が上がる設問の作り方」をご紹介いたします。

 
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会社説明会のアンケートで、聞いておくべきポイントは?

こんにちは、木村です。

 

新卒採用にあたって、学生たちに御社の事業をPRする

「会社説明会」は欠かせません。

しかし、新卒の採用活動を始めたばかりの担当者様の中には、

「どんな内容がいいのか」とお悩みの方もいらっしゃるでしょう。

 

また、毎年のように新卒採用を行っている企業でも、

「最近の学生はどんなことを知りたいのか」

「どういった仕事に興味を持っているのか」などについて、

その傾向を把握するのは難しいものです。

 

こうした悩みを抱えている担当者様にオススメなのが、

会社説明会の後にアンケートを実施することです。

 

毎回、説明会の後にアンケートを行えば、

前回のアンケート結果を踏まえて、

「次回の説明会の内容を少し変更してみる」

「採用ホームページの見せ方を変えてみる」

などと、根拠に基づいた採用活動ができるようになります。

また、学生から寄せられる多くの感想や意見は、

来年以降の採用活動にも生かせることでしょう。

 

では、会社説明会の後に行うアンケートで

具体的にどのようなことを聞けばいいのでしょうか?

今回は、そのポイントをご紹介いたします。

 
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集計の仕方で、結果が変わる!? アンケート集計のコツ

こんにちは、鈴木です。

 

顧客ニーズの把握、サービスの改善をはじめ、

今後の事業展開に大きな役割を果たすアンケート。

これまでアンケート項目の作成方法や、

正確なデータを取得するコツなどをご紹介してきましたが、

重要なのは「アンケートの取り方」だけではありません。

 

アンケートを実施する上で大切なのは、

収集した回答を適切な方法で集計すること。

すべての設問に「はい」「いいえ」で回答するアンケートであれば、

集計するのは簡単ですが、一般的なアンケートの回答形式は

「複数回答可」「5段階評価」「自由記入形式」などさまざまです。

当然のことながら、闇雲にアンケートを集計しても、

回答者の具体的な傾向をきちんと把握することはできません。

「どうすれば、うまく集計できるのか」と悩んでしまう方も多いでしょう。

 

今回は「アンケート結果を集計したことがない」という方や、

「いまさらアンケートの集計方法を先輩に聞けない」という方に向けて、

アンケート集計のコツについて解説いたします。

 
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最適なアンケートの作成方法(取り方)とは?

こんにちは、久保です。

 

現在、新商品の企画・開発、新規事業の立案、

出店エリアの選定など、さまざまな目的で

アンケートが行われている一方、

「最適なアンケートの作成方法」

「アンケートの取り方のコツ」については、

社内でうまく共有されていないケースも少なくありません。

 

特に、初めてアンケートを作成する際、

「どうやって質問を考えればいいの?」

お悩みの担当者も多いのではないでしょうか。

 

今回は、アンケート作成で悩まれている担当者に向けて、

質問文を考えるコツなどをご紹介いたします。

 
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「アンケート」って何語?アンケートの取り方をプロの視点から解説!

こんにちは、木村です。

藪から棒ですが、雑学クイズをひとつ。

Q:私たちがよく耳にする「アンケート」は何語でしょうか?

A:正解は「フランス語」。

アンケートはフランス語で「調査」という意味です。

質問項目が記載された調査票を用いて、複数の人に同じ質問をしてデータ収集を行います。

比較的簡単で便利な手法なので、企業のマーケティングや学術的な調査など、さまざまなアンケートが実施されています。

アンケート調査を行うにあたっては、正確なデータを効率よく集めたいものです。

質の高いデータが集まらなければ、せっかくの調査結果を十分に活かすことができません。

本記事ではアンケート調査の精度を上げ、より正しいデータを確実に取得する方法について解説します。

関連記事:アンケート実施時に必要なサンプル数は?

アンケートの取り方のポイント

アンケート調査で正確なデータを得るには、事前に絞り込んだアンケートの目的とターゲットに沿って、きちんと熟考された調査票の作成が大切です。

重要なポイントは以下の3つです。

1.曖昧さを避ける

2.誘導の回避

3.取りこぼしのフォロー

曖昧さを避ける

質問文がどちらとも取れるような曖昧な言い回しだと、そこでつまずいて回答意欲が損なわれたり、あるいは適当に答えたりして正しいデータが得られなくなってしまいます。

たとえば、「あなたは趣味にどのくらいかけますか」というような質問は、「どのくらい」が「時間」なのか「金額」なのか不明です。

回答者が途中で悩まず、どんどん回答していけるように質問文は誤解を生むような曖昧な言い方は避け、誰にでもわかりやすい平易な表現を用いましょう

誘導の回避

また、一定方向へ誘導するような言い回しがあると、回答者に誤ったイメージを与えたり、バイアスがかかったりしてしまい、正しいデータが得られなくなってしまいます

たとえば、「○○という商品はどのように役に立ちましたか」という質問は、「○○が役に立つ商品である」という前提に立って回答を一定方向へ誘導していることになります。

幅広く意見を収集することで実態に即した、より正しいデータが得られます。

・回答者の選択肢を限定するような質問になっていないか

・主観を含まない、中立・公正な表現になっているか

常に留意する必要があります。

取りこぼしのフォロー

「AかBか」で単純に答えられるものはそう多くありません。

「AでもBでもない」「その他」といった回答のなかには、さまざまな意見が一緒くたになって埋もれています。

それを取りこぼさず丁寧に抽出できるよう、回答の選択肢はあらゆる可能性を考慮した適度に細分化されたものが望ましいといえます。

あるいは「その他」の項目を選択した場合は、自由記述式で具体的に回答してもらうのも一つの手です。

ただし、「その他」「どちらでもない」といった回答が、あまりにも多くなりすぎると、そのデータは意味を成さなくなってしまいます

関連記事:アンケート結果の効率的なまとめ方|パワポとワードのメリット・デメリットも解説

◆アンケートの集計はプロにおまかせ◆

以上のポイントを押さえ正確なデータを収集したら、それを生かすために集計・分析に取りかかります。

できるだけ迅速に行いたいところですが、日々の業務の合間に膨大なデータ処理を行うことは実際問題なかなか難しいことでしょう。

そういう場合は、アンケート実施後の作業をプロに委ねるのも一つの方法です。

弊社では、アンケートのデータ入力および集計業務を承っております。

明快でリーズナブルな料金体系に加え、入力精度99%という高品質を誇り、顧客満足度90%という高い信頼をいただいております

もちろん、セキュリティ対策も万全です。

マーケティング戦略の即戦力となるアンケートを実施される際には、是非こうした選択肢もご検討ください!

◆アンケート入力・集計サービスについてはこちら◆

応募ハガキのデータ入力に苦戦していませんか?

こんにちは、鈴木です。

 

2月12日の記事でもご紹介いたしましたが、

応募ハガキは、マーケティングデータの宝庫。

応募ハガキに記載されている情報をデータ化して、

集計・分析している企業・店舗も多いかと思いますが、

そのデータ入力に苦戦していませんか?

 

「手の空いた時にしか、データ入力できない」

「手書きの解読に時間がかかって、なかなか捗らない」

「住所入力に誤りがあって、いつも確認に時間がかかる」

など、データ入力にはさまざまな悩みがつきものです。

 

応募ハガキのデータ化に求められるのは、「スピード」「正確性」

いかに早く、正確なデータを入手できるかどうかが、

今後の事業展開を左右するといっても過言ではないでしょう。

 

ここでは、応募ハガキから得られる顧客情報とその活用例、

そして、迅速かつ正確なデータ入力を行うための秘訣をご紹介します。

 
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成果を生み出す戦略的なアンケート調査とは

こんにちは、鈴木です。

 

顧客満足度の向上や新商品の販売促進などの名目で、

アンケート調査を実施している企業様は少なくないと思います。

 

しかし、せっかく時間をかけてアンケートを実施したものの…

「もっと違う設問を用意すればよかった!」

「必要な情報を得ることができなかった!」

「無回答のものが多くてニーズを汲み取れない!」

と、失敗に終わった経験はありませんか?

 

アンケートは、なんとなく聞きたいことを並べて

なんとなく調査しても、決して成果にはつながりません。

 

成果を生み出すアンケート調査を行いたいのなら、

「目的」「ゴール」「目標」

の3つを事前に設定しておく必要があります。

 

今回は、成果につながるアンケートの方法をご紹介します。

 
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スキャン代行でペーパーレス化する3つのメリット

こんにちは、久保です。

 

大量の紙資料をバインダなどに入れ、

保管されている企業も多いかと思いますが、

今回は、そうした書類をすべてスキャンして、

ペーパーレス化するメリットについてご紹介いたします。

 

「回収したアンケート用紙が大量に放置されている…」

「調査票に記載されたお客様情報をまとめる時間がない…」

「社内資料を確認しに、保管庫へ行くのが面倒…」

「いつも持ち歩いている資料が重たくて困っている」

 

スキャン代行でペーパーレス化すれば、

こうした悩みをすぐに解消することができます!

 

各種書類のスキャンをご検討中の方は、

まず下記のメリットをご覧ください。

 
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webアンケートの実施と集計、分析のノウハウ

こんにちは、齋藤です。

 

 

オンライン上で調査・回収とデータ化を完結でき、
集計や分析も容易になるのがWebアンケートです。
webアンケートでは
複雑な設問への対応が容易であり、
対象者も観覧に回答できることが利点となります。
アンケート回収後の集計方法は主に
・単純集計
(各質問の回答者数と比率だけを計算したもの)
・クロス集計
(各質問の回答数と比率を属性別に分類したもの)
の2種類があります。
単純集計はアンケート全体の傾向を読み取りやすく
クロス集計は世代や居住地など、
回答者の各属性に応じた回答傾向を
把握できるという特徴をもっています。
Excelなどの表集計ツールや
Accessなどのデータベース管理ツールで
これらの集計や分析作業が楽になりましたが、
社内に各ツールの運用に長けた人が必ずいるかというと、
けっしてそうとは限らない場合もありますよね。
社内での運用担当者が見つからず
なかなか実施に踏み切れない場合は、
これらの集計や分析の作業を専門で行う業者や
サービスの利用を一考する余地もあるでしょう。
四苦八苦して行ってきたアンケート業務も
Web上の実施でぐっと作業効率が向上し、
素早いデータ化で社内での活用範囲も広がるはずです。
まだWebアンケートを実施されていないという
企業担当者の方は、ぜひこの機会に
導入をご検討してみてはいかがでしょうか。
アンケート入力・集計サービスについてはこちら