アンケート調査の種類はさまざま!どう選べばよい?
こんにちは、森田です。
突然ですが、皆様は「アンケート」と聞いて、
どのような調査方法を思い浮かべますか?
雑誌でよく目にするハガキでの読者アンケートをはじめ、
セミナー会場で行われる講演後のアンケート調査、
電話での世論調査など、その種類はさまざまです。
最近では、インターネットを用いた調査も増えてきましたが、
ハガキや調査票、電話・FAXによるアンケートもまだまだ多く、
「どの方法でアンケートを実施しようか…」と
お悩みのご担当者様もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、アンケート調査を「定量調査」と「定性調査」に分け、
それぞれどのような方法があるのかをご紹介いたします。
(さらに…)
応募ハガキのデータ入力に苦戦していませんか?
こんにちは、鈴木です。
2月12日の記事でもご紹介いたしましたが、
応募ハガキは、マーケティングデータの宝庫。
応募ハガキに記載されている情報をデータ化して、
集計・分析している企業・店舗も多いかと思いますが、
そのデータ入力に苦戦していませんか?
「手の空いた時にしか、データ入力できない」
「手書きの解読に時間がかかって、なかなか捗らない」
「住所入力に誤りがあって、いつも確認に時間がかかる」
など、データ入力にはさまざまな悩みがつきものです。
応募ハガキのデータ化に求められるのは、「スピード」と「正確性」。
いかに早く、正確なデータを入手できるかどうかが、
今後の事業展開を左右するといっても過言ではないでしょう。
ここでは、応募ハガキから得られる顧客情報とその活用例、
そして、迅速かつ正確なデータ入力を行うための秘訣をご紹介します。
応募ハガキをデータ管理することで見えてくる顧客の傾向
こんにちは、木村です。
お客様から大量に届く応募ハガキを、
「懸賞などの抽選にしか使っていない」
「大きな箱に入れて管理しているだけ」
というご担当者様も多いのではないでしょうか?
懸賞などに応募されたお客様の多くは、
御社の商品・サービスを利用されているか、
興味を持って利用を検討されている方々です。
そうした応募者様からの情報は、
マーケティングや今後の事業展開に役立つ
御社だけの貴重な顧客データとなります。
届いた応募ハガキはそのまま保管するのではなく、
データとして管理し、目的に応じて活用することが大切なのです。
ここでは、応募ハガキをデータ化した際に得られる
顧客データの活用例についてご紹介いたします。
ビジネスチャンスにつなげる応募ハガキの集め方
こんにちは、久保です。
お客様へのプレゼントなどのキャンペーンや
先行予約などで活用される応募ハガキ。
この応募ハガキが企業にとって
どれだけのビジネスチャンスにつながることか
皆さまはご存じでしょうか?
応募ハガキには、主に
・氏名や住所、性別
・アンケートの回答
などを応募者に記入してもらいます。
記載できる欄があれば、
・年齢、職業
・フリーで記載できるご意見、コメント欄
などもあると、後々のマーケティング活動に
非常に有益な材料となることでしょう。
特に、アンケート回答者の情報は
消費者の傾向をつかむことに役立ちます。
情報をデータ化して管理しておけば
将来的にリストアップして
広告を送るといったこともできるでしょう。
ただし、ビジネスチャンスにつなげるためには
応募ハガキの集計やその後の活用方法について
しっかりと方向性を固める必要があります。
消費者のどのような情報を集めて
将来的にどう活用していきたいのか、
また、どのような方法で結果を集計して
データ化するのか…などによって、
応募ハガキのレイアウトや、
集め方を考えなければいけません。
また、可能な限り情報を収集できるように、
見やすくて応募者が記入しやすい
レイアウト・デザインを目指すことも、
重要なポイントと言えるでしょう。
このように、応募ハガキの目的は
ただただ応募者の数を
募ることだけではありません。
集めたユーザーのデータを集計・分析すること、
そして、そのデータを
有効活用するということを踏まえた上で、
慎重に応募ハガキの内容を決めていきましょう。
応募ハガキ入力サービスについては → こちら
応募ハガキ入力、集計の活用事例
こんにちは、齋藤です。
お客様を対象に懸賞などのキャンペーンを行う企業にとって、
集まった応募ハガキはさまざまな用途に活用することができます。
しかし、実際のところは集まった応募ハガキを抽選し、
応募数をカウントすることで作業工数が取られてしまうケースが多く
なかなか活用まで至らない企業も少なくありません。
本日は応募ハガキの集計、入力と
活用の事例を簡単にお伝えできたらと思います。
まずはじめに、これはご存知と思いますが
応募ハガキには「個人情報の取扱」に関する表記をしてください。
そして、個人情報の取扱に関する同意を得るようにしてください。
この同意がないと、応募者の情報を収集・蓄積することや
社内のマーケティング活動に使用することがまずできません。
くれぐれもご注意ください。
具体的な活用の事例について、これまでこういった事例がありました。
1.懸賞ハガキの分析
応募者の属性(性別、年齢層、地域、応募内容など)を分析し
キャンペーンの効果検証やマーケティングデータに活用します。
応募ハガキにアンケート項目がある場合は、
そのアンケート結果の集計や分析も行うと
より活用の幅がひろがります。
2.顧客管理をデ-タ管理する
回答者情報をデータ化して、顧客管理を行います。
インターネットでの応募であれば
テキストで情報を抽出することができますが、
ハガキやFAXなどの紙で応募を受け付けている場合は
情報をテキスト化するだけでも時間と労力が必要となります。
3.応募者にDMやメールマガジンを送る
告知を行うために2.でデータ管理した顧客情報から
DMを発送したり、メールを送って販促を行います。
DMの場合は宛名ラベルを作成して発送する企業も多いです。
このように、ひとつのキャンペーンに対する応募ハガキで
さまざまな活用をすることが可能です。
これは一例に過ぎませんので、
さらに幅広く応用している企業も非常に多いです。
懸賞キャンペーンの立案から実施、
さらには応募ハガキの管理・応用までを考えると
社内で行うとなったらかなりの作業量になります。
そこで、弊社のような代行業者を利用して
作業負担を軽減している企業も数多いです。
例えば、集計から顧客データ入力・分析、さらには
DM発送にかかる宛名印刷まで、
すべて代行業者に出す企業もありますし、
一部の作業だけを外部委託する企業もあります。
社内でどれぐらいの範囲の作業が対応できるか
フローと工数を照らし合わせて検討すると、
どこを外部委託すれば効率よく運用できるか見えてくるでしょう。
がんばれ日本!!
おはようございます。
PMJ営業担当の阿部です。
世界水泳で入江選手が銅メダル獲得!おめでとうございます。
背泳ぎって鼻に水が入らないのですかね・・・・いつも思います。
私はトンカチ・・じゃなくってカナヅチなので25Mを泳ぐのがやっとなのです^^;
個人的に期待していた寺川綾選手は・・うーーん残念の5位でした。
ロンドンでは金メダル目指して頑張ってください!
さて、今週は比較的酷暑でもなく過ごしやすいですね。7月末納品が多いのでこの気候は助かりますね。
今日も元気に頑張ります!
【先週のご注文】
・応募ハガキ入力
・医療機関患者アンケート
・医療機関病院調査
・イラスト画像化
・DM発送業務
ご注文有り難うございました!!!
飛石連休ならぬ・・・
今年のGWでは飛石勤務、といったところでしょうか。
こんにちは、金曜日担当の長谷川です。
飛石にならないようお休みを取られた方もいらっしゃるかと思いますが、弊社はカレンダー通りの勤務となっております。
個人的には、連休中遠出はせず東京23区内で友人と会うなどして過ごしていましたが、今年は自粛ムードと妙な連休も相まって近場で過ごす人が多かったみたいですね。
心なしか、昨年より人が多かったイメージです。
大阪でBtoCの会社で働いている兄弟も、「連休は観光客が多かったけど、目当ての外国人観光客がめっきり少なかった。挙句、日本人観光客はウチの商品を購入されないから・・・。」
と残念がってました。
残念といえば、これもまた個人的な話なのですが、予約注文をしていたBlu-rayが震災の影響で生産が止まってしまいました。
1ヵ月遅れで手元に届いたのですが、その中に入っていたプレゼントの応募ハガキの締切りが商品到着時点で過ぎてしまっている。
これはこれで諦めていたのですが、ふとした所で「期限延長になった」と情報を得、この休み中に調べたところ、、、
なんと、ちょうど延長された期限が過ぎてしまったところ!!
きっちり調べなかったのが悪いのですが、必要な情報は自分から取りに行かないと、と改めて思わされた休みでしたね。
初投稿です^^
はじめまして PMJで営業担当している阿部です。
よろしくお願いします。
今日は車のディーラーさんのお仕事しているお客さん先に行ってきました。
新春はいろんなイベントのお仕事が多いそうです^^
そういえば家にもいろんなハガキが来ていました。
あれもどこかのデータ入力会社の人達が入力しているんですね、応募ハガキの入力として。