こんにちは、久保です。
ビジネスシーンにおいて、
名簿の管理・活用は必須事項といえます。
顧客や従業員の名簿はもちろん、
取引会社などの企業名簿や
会社が所属する団体などの会員名簿など、
業務上で名簿を扱う機会は数多くあるものです。
名簿の管理を紙の帳面で行う場合、
分量が多くなってくると
必要な詳細情報を探すのに苦労するようになってきます。
管理担当者が不在の時には
簡単には利用できないなど、
書面ゆえの困り事もあるでしょう。
名簿のデータ化で、紙では困難な
データの共有化やバックアップによる
紛失・破損リスクの低減が図れます。
また、データベース形式で保管することで
情報ごとの分類による
絞り込みやリスト化も簡便に行えます。
たとえば、顧客名簿から特定条件で
対象を選定してDMを送るときも、
データベース機能を活用すれば
対象顧客の抽出がすぐにできます。
高度なセキュリティ対策により、
第三者による閲覧や持ち出し、
許可なき複製なども防止できます。
Accessなどデータベース専用のツールもありますが、
社内でのデータ化は業務量的に困難な場合もあるでしょう。
専門で請け負ってくれる
外部の業者へ委託するという方法もあります。
いつもどおり通常業務を行いながら、
安全でクオリティの高い名簿データの運用を開始できます。
ぜひこの機会に検討されてみてはいかがでしょうか。
名簿データ入力サービスについては → こちら