作業効率を向上させる7つのポイントをご紹介!
こんにちは、森田です。
どのような業種の企業様においても、
「作業効率の向上」は常に求められる課題です。
とはいえ、職場によって業務フローは定められており、
個人でも仕事の進め方が異なるため、
作業効率を最適化するのは容易ではありません。
しかし、いくつかのポイントを押さえれば、
作業効率を上げることは可能です!
そこで今回は、作業効率を向上させるポイントをご紹介いたします。
◆作業効率を上げる7つのポイント◆
<その1 “面倒”を“楽”にする方法を考える>
どのような作業にも、面倒な仕事は付き物です。
手間のかかる方法で取り組んでいるのなら、
それなりの時間がかかるのは当然です。
作業を効率化させるには、こうした面倒な仕事を
いかに楽をして終わらせるかが大切になってきます。
楽な進め方が見つかれば、自ずと作業効率も上がるもの。
まずは、“面倒”を“楽”に変える方法を探してみましょう。
<その2 思考をシンプルにする>
仕事を進めるにあたり、さまざまな情報が加わることで、
作業そのものが複雑化する場合がほとんどです。
作業効率化を図るのなら、無駄な「肉付き部分」をそぎ落とし、
仕事の本質を見極めて取り組むようにしましょう。
そうすれば自ずと必要な作業を判断できるようになるため、
無駄な工程に時間を割くことがなくなります。
<その3 “記憶”ではなく、“記録”する>
人の記憶量には、限界があります。
にもかかわらず、あやふやな記憶のまま作業を進めると、
大きなミスに発展するかもしれません。
そうならないよう、メモや議事録などの内容は記憶せず、
PCなどのデバイスにきちんと記録するようにしましょう。
記憶に頼らないことで、作業に集中できるようになります。
<その4 効率的な方法を誰かに聞く>
自分だけで作業効率化を図る方法を考えたり調べたりしても、
何の成果にも結び付かず、無駄に終わってしまうかもしれません。
もちろん、自身で考えることは大切ですが、
周囲の効率的な人に最善の進め方を教えてもらいましょう。
そのほうが今までにない新しい発見に出会える確率が高く、
自分で考えるよりも“効率的な方法”だと言えます。
<その5 進め方のうまい人の真似をする>
「作業効率化」とはいっても、
具体的にどうすればよいかはわからないものです。
まずは、うまく進めている人の真似から入りましょう。
真似をする中で最適な進め方を吸収することができれば、
その方法を作業効率化につなげられるはずです。
<その6 自分の“型”にはめて仕事をする>
仕事をするということは、その会社の「型」にはまって
働くと言っても過言ではありません。
作業効率を上げるポイントは、その“組織の型”の中に
“自分の型”を作り出し、他人のコントロールから抜け出すこと。
自分なりの方法を編み出すことで、
作業を効率的に進められるようになるでしょう。
<その7 作業時間を時給換算する>
誰もが平等に与えられている「時間」は、
使い方次第で成果が上がったり、無駄に過ぎてしまったりします。
いろいろな作業効率化の方法を取り入れる中で
無駄な時間になっていないか、
作業時間を時給に換算してみましょう。
もしも、換算した時給よりもアウトソーシングの方が安いのなら、
その作業は社内で行うべきではないと言えます。
◆アウトソーシングで作業効率の向上へ◆
作業時間から換算した時給とアウトソーシングの料金を比較し、
後者の方が安く済むのなら、外部委託する方が賢明です。
なぜなら、コストを削減しながら無駄な作業を省けるだけでなく、
生産性の高い業務に集中することで売上拡大も見込めるからです。
今よりも“効率的”に作業効率を上げるのなら、
ぜひアウトソーシングも検討してみてください!
弊社では、プライバシーマークの新規取得・更新の
コンサル業務から営業事務のバックヤード業務、
人事労務業務代行まで、さまざまなご依頼を受け付けております。
これまでのノウハウに基づく高効率な方法で
委託した作業を進めますので、
アウトソーシングならぜひ一度弊社にご相談ください。