データ入力を外注して得られるメリットとは?
こんにちは、森田です。
これまで当ブログでは、名刺や名簿、アンケート、
応募ハガキなど、さまざまな紙媒体の
データ化をおすすめしてまいりました。
そうした紙文書のデータ化にあたり、
必須となる業務が「データ入力」です。
データ入力は単純な作業であることから、
すべて自社で対応しようとお考えの企業様は少なくないでしょう。
ただ、一見簡単そうに思えるデータ入力だからこそ、
外部に委託することによって大きなメリットを得られるのです。
そこで、今回はデータ入力を自社で行うのではなく、
わざわざ外注することで得られるメリットをご紹介いたします。
◆データ入力を外注する3つのメリット◆
<その1 コストダウン>
データ入力を自社で行う場合、一体どれだけの人的コストが
その入力業務に使われているのか計算されたことはありますか?
また、データ入力要員として新たに人員を雇ったとしても、
少なからず採用コストが発生します。
「わざわざデータ入力を外注するのはコストの無駄だ」
とお考えかもしれませんが、
実は社員の給与分や採用コストと比較すると、
アウトソーシングを利用した方が
コストダウンになるケースも少なくないのです。
もしも、社員が残業してまでデータ入力をしているとすれば、
残業代も支払わねばならず、外注費の方が安くなることも…。
そうした余計なコストを削減するために、
ぜひ一度データ入力の外注業者に見積もりを算出してもらい、
現状の人件費とどちらがコストがかかるのか、比べてみてください。
<その2 業務効率化>
自社でデータ入力を行うと、社員の貴重な時間が割かれてしまい、
本業に集中できなくなる恐れがあります。
さらに、データ入力の作業が膨大になればなるほど、
社員にかかる負担や疲労は増大し、ミスが増えることも…。
その点、データ入力の代行業者は、いわばデータ入力のプロです。
自社社員よりもスピーディーに入力できるほか、
クオリティが高く、納品データも正確で間違いはほぼありません。
つまり、外注を利用することで、業務効率化が図れるのです。
時間や人員といった社内の工数にも余裕が生まれるため、
より集中的に本業に取り組めるようになります。
これまでデータ入力に費やしていた時間を
他の業務に充てられるようになれば、
一つひとつの仕事のクオリティ向上にもつながるでしょう。
手っ取り早い方法で社内の業務改善をお考えなら、
まずはデータ入力を外注してみてはいかがでしょうか?
<その3 収益の拡大>
先述した通り、データ入力を外部に委託すれば、
今までデータ入力に充てていた時間を
生産性の高い別の業務に費やすことが可能になります。
例えば、営業職の場合、データ入力の作業時間を省く分、
毎日の商談件数を増やせるようになります。
商談が増えれば自ずと成約に至る確率も高まり、
売上増大が期待できるでしょう。
データ入力は決して意味のない作業ではありませんが、
直接利益には結び付かない業務です。
そういったことを考えると、
利益に直結しないデータ入力は外注し、
生産性の高い業務に注力できる環境を作り上げることが、
企業の収益増大の近道と言えるでしょう。
営業や企画立案といった売上につながる業務は、
自社の社員にしかできない仕事です。
ぜひデータ入力を外注し、自社の生産性を高めましょう!
◆データ入力の外部委託なら弊社にお任せ!◆
“コストダウン・業務効率化・収益の拡大”といった
3つのメリットがあるデータ入力の外注は、
「データ入力が膨大にあるけど、人員を増やす余裕がない…」
「もっとコストダウンにつながる有益な方法を探している…」
「データ入力に時間と人手が取られて、本業に集中できない…」
「データ入力を効率的にこなし、企業の生産性を高めたい…」
といったさまざまな問題を解決に導いてくれます。
こうしたメリットを十分に活かすのなら、
データ入力は豊富な実績のある弊社にお任せください!
弊社は99.9%という非常に高い入力精度を誇っているほか、
プライバシーマークを取得しているので、
機密情報が漏えいする心配もありません。
迅速かつ正確な入力代行で企業様のご要望にお応えしますので、
データ入力のアウトソーシングをお考えなら、
まずはお気軽にご相談ください。