リスク回避、効率化につながる外注業者選び
こんにちは、久保です。
企業にとって必ず必須となる作業、
それは各種データの入力ですが
こんな課題を抱えている企業も多いのではないでしょうか。
・入力処理に時間がかかる
・作業にかかる人員がふさがってしまう
・入力ミスが発生している
こういった課題を解決できればと、業務効率化の一環として
専門業者への作業外注を検討される企業が非常に多いです。
業務効率化を目的としたメリットが多々あります。
例えば、
・社内の作業時間、人員確保が軽減される
入力に掛かる作業を外部に依頼することで
その作業分の作業時間と人員の確保が軽減されます。
・入力にかかるミスが劇的に減る
外注業者は入力作業のプロフェッショナル集団です。
入力ミス等あってはありません。
ましてや、発注者が費用を出している以上、
完璧な納品物(入力データ)に仕上げなくてはなりません。
こういったメリットから、
社内の工数(時間および人員)にスペースが生まれます。
よって、業務の効率化につながることは間違いありません。
メリットも多いですが、逆にデメリットもあるということや
リスクもあるということを頭に入れていてください。
社内の大事なデータを外部に出すので
業者を選定する際は、信用面やセキュリティ面を重視しましょう。
・プライバシーマークを取得している
・プライバシーポリシーを策定している
・実績が豊富、大手企業との取引がある
などの点をチェックすることが重要です。
また、納品物の精度の高さも意識します。
・入力精度の高さ
・チェック体制(目視などの検査を経ているか)
業者を選ぶ際にはこれらの点を注意することで
リスク回避につながります。