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データ入力を外部委託する際は「精度の高さ」に注目を!

 

こんにちは、森田です。

 

これまでの記事でもお伝えしているように、

名刺や顧客リスト、名簿といった紙文書のデータ化は、

コスト削減や業務効率化といった多くのメリットがあります。

 

その紙文書をデータ化するにあたり、

必要となる作業が“データ入力”です。

 

単純なようで一つのミスも許されないデータ入力は

手間や時間もかかることから、社内で対応せず、

外部委託をお考えの企業様もいらっしゃるでしょう。

 

その際、注目すべきなのが「データ入力の精度」です。

 

今回は、データ入力作業における

入力精度の重要性についてご紹介いたします。

 

 

◆データ入力の要求精度は「99.8%」◆

データ入力に正確性が求められるといっても、

具体的にどれくらいの精度が必要かご存知でしょうか?

 

一般的に、データ入力には99.8%以上の精度が求められます

 

「紙文書の内容を見ながらデータ入力するだけだし、

ちゃんと確認すれば100%の入力精度は達成できるでしょ」

と、お考えになる方も少なくないでしょう。

 

しかし、在宅ワークなどにデータ入力を外部委託した場合、

その入力精度は通常95%程度だと言われています。

 

では、データ入力精度が95%だと、

どのような問題が発生するのでしょうか?

 

 

◆データ入力精度の低さに起因する問題◆

<その1 入力ミスに伴うクレームの発生>

“入力精度95%”は一見すると高精度に思えるかもしれませんが、

100件なら5件、1,000件なら50件、10,000件なら500件に

何らかの入力ミスが発生することになります。

 

そのミスに気付いて修正できれば問題は発生しませんが、

入力件数が膨大になると、間違いを見落としてしまうことも…。

 

もしも入力ミスで取引先の社名を間違えたままだと、

せっかく築き上げた信頼関係が失われてしまうかもしれません。

些細な間違いが、大きなクレームに発展する恐れもあります。

 

一方、入力精度が99.8%であれば、

100件のデータ入力でミスが発生する確率は限りなく0%です。

 

入力ミスが少なければ業務を円滑に進めることができ、

クレームが発生する確率も低くなります。

 

<その2 入力ミスの修正による二度手間>

入力ミスをなくすにはダブルチェックした上で、

正しい情報に修正する方法が有効的です。

 

とはいえ、入力ミスの件数が膨大だと、

その修正作業に人手や時間が取られてしまいます。

 

外部委託した作業を納期通りに納品してもらったとしても、

大量に間違いがあることで修正対応に追われてしまっては、

アウトソーシングした意味がありません。

 

その点、入力精度が99.8%の場合だと、

入力ミスが発生する可能性が低く、修正もほとんどありません。

データ入力依頼後の業務を円滑に進めることができるでしょう。

 

 

◆弊社のデータ入力は99.9%以上の高精度◆

このように、データ入力をアウトソーシングする際は、

データ入力の精度の高さが非常に重要になってきます。

 

入力精度の低いところに外部委託をしてしまうと、

想定外の大きな問題が発生してしまうかもしれません。

 

その点、弊社のデータ入力精度は

一般的な要求精度を上回る99.9%以上です!

 

目視とシステムの二重チェックを行い、

ミス一つないデータ入力を心掛けることで、

このような高精度を誇っております。

 

「重要な内容だから、絶対に間違えてほしくない」

「ミス一つないデータ入力を納期通りに行ってほしい」

「安心して任せられる会社にデータ入力を依頼したい」

とお考えなら、ぜひ弊社にご相談ください!

 

99.9%以上の高精度を誇っているほか、

プライバシーマークを取得しているため、

お客様の重要機密が漏えいする心配もありません。

 

高精度なデータ入力なら、どうぞ弊社にお任せください。

 

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