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手のひらを太陽に

こんにちは、金曜日担当の長谷川です。
 
梅雨も過ぎ、ここ数日は少し涼しいですがすっかり“夏本番”といった気候になっていますね。
日中外に出ると日差しが熱いので、手で日陰を作ったりします。
先日も手のひらを太陽に当てて、日光を遮っているときにある歌が頭の中で流れました。
 
♪ぼくらはみんな 生きている
 生きているから 歌うんだ?
 
『手のひらを太陽に』という曲です。
もう46年ぐらい前に発表された曲ですが、子供の頃よく耳にしました。
さてこの曲ですが、この次の●の部分はお分かりになられますか。
 
ぼくらはみんな 生きている
生きているから ●●●●●●
 
 
「うれしいんだ」と私は覚えていたのですが、実際1番では「かなしいんだ」なのですね。
大人になってから新たに聴き直したときに、改めて意味深に感じました。
 
もう一つ大人になって気付いたお話を。
 
♪手のひらを太陽に 透かしてみれば
 真っ赤に流れる ぼくの血潮
 
透かして見える物、有名なものですとお札の透かし技術が有りますよね。
日本のお札には色々真似を出来ないギミックが入っていますが、お札はコピーは勿論のこと、スキャニングもNGです。
うろ覚えですが、日本の紙幣や硬貨を勝手に変更すること自体もNGとのこと。
ということは、小学校の頃十円玉に醤油をかけたらきれいになる、との化学実験例があったのですが、これもNGになるんですね。
大人になってから知ったのですが・・・。
 
既存の知識でも、誤って覚えてしまっている、もしくは今だからこそ間違えた知識になってしまうものもあるでしょうから、勝手知ったる物でも確認をしてから行うようにしたいものです。