こんにちは、森田です。
企業におけるさまざまな「情報」は、
“必要なときに”“必要とする人が”
簡単にアクセスできることが重要です。
今や業務を効率的に行うために
デジタル化は欠かせないものとなっていますが、
会社の重要な情報や古い資料は依然として
紙メディアで保存していることが少なくありません。
デジタルデータによる管理が必要だと分かっていても、
デジタル化に伴う処理が煩雑なために
立ち止まっているという企業様も多いでしょう。
しかし、先送りすればそれだけ作業量は増え、
担当者の選任や作業の割り当てなど、
デジタル化の計画をより綿密に練らなければなりません。
では、どうすれば良いのでしょうか?
実はこれらの作業は、
「OCR」を利用して効率よく行うことができます。
今回は、OCRの概要とメリットについてご説明します。