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ごようだ!

こんにちは、金曜日担当の長谷川です。
 
暑くなったり、涼しくなったり、雨が降ったり、日が照っていたりと安定しないですね、ここ最近は。
体調を崩さずにお過ごしでしょうか。
それでも体調を崩してどうしようもない時には、お医者様(病院)、もしくはお薬に頼ることになります。
お薬ですが、処方箋を書いてもらったり、市販で買われたりすると思うのですが、そこでこういったものをよく目にしたり、耳にしたりしませんか。
 
「使用上の注意をよく読み用法、用量を守り正しくお使い下さい。」
 
お医者様に処方箋を書いてもらいますと、その人向けのものを作ってくれますが、市販のものは大衆向けで、多くは年齢で服用量が変わっていると思います。
日本国内ならばいいですが、想定している服用者の体格がそもそも違う、例えばアメリカなどに行くと、用量が変わるみたいですね。
 
注意しないと危ないです。
とまぁこういう大きな問題ですと良いのですが、細かなところで勘違い、されているものがあります。
 
「この薬は、食前または食間に2錠、水と共に服用下さい」
 
Q. さて、この“食間”はいつのことでしょうか?
 
 
 
A. 食事と食事の間(例えば、朝ご飯と昼ご飯の間)
 
ご飯を食べている最中に服用されている方がいます。
確かに食の間かもしれませんが、、、それだと食事中と記載するような気が・・・。
自分の周りでも間違えて認識されている人がいました。
間違うと、薬が効かないですよね。
胃で溶けないといけないものが腸で溶けたり、逆も然り。
 
 
皆様は食間に飲む薬を、ちゃんと食事と食事の間に飲まれていますよ・・・ね?